IT企業特化のワークポート

ワークポートです。IT・インターネット・ゲーム業界への転職に強いです。ITって求人が多いのでどこでも力は入れているんですけどね。でもなにより輝くのは『ゲーム業界』です。面白そう。

『株式会社ワークポート』が運営しています。これ一本です。総合人材紹介サービス会社です。IT特化が売りですが、それ以外の求人も増えてきています。さらに関東以外にも最近は関西と福岡の求人も出しています。必殺『名古屋飛ばし』です。

今伸びている企業です。口コミを稼ぐチャンスです。ここで手を抜くわけにはいかない。

『ITは求人が多いのでどこでも力は入れている』って最初に書いたじゃないですか。逆に言うと『求人が多いので一社じゃ網羅できない』と予想されます。特に『ネット業界・ゲーム業界』といったら主にベンチャーです。ワークポートはどちらかというと中小・ベンチャーの求人が多いです。

大手は大手から攻めるじゃないですか。中小・ベンチャーはなかなかカバー出来ません。大手の堅い仕事に疲れて、ベンチャーで刺激が欲しい人にはいいかもしれません。ベンチャーは結構大胆な戦略をする企業が多いです。ギャンブル性は高いですが。あとは『年を取って未経験』も大手には受かりませんし。

か、どうかは分かりませんが。IT系を狙っている人におすすめです。業界特化型なので専門性を生かしたサポートの違いも期待できます。中小・ベンチャーのIT系は未経験者もガンガン採用するので、就職が絶望的な人にもおすすめです。

でもプログラミングは独学でもいいので勉強しておきましょう。『入社後の研修で頑張ります』だと未経験の中途は落とされます。掲示板ぐらいは作れるようになっておきましょう。プログラマーは真面目に勉強すれば一ヶ月で即戦力になれます。

ですが私が本当に言いたかったのはそんなことではありません。『ゲーム業界に強い』って面白そうじゃないですか。ゲームって面白いものですよね。『ゲーム業界の企業を集めている』というだけで社風が面白くないですか。

私が言いたいのは『ゲーム業界を志望するかどうかは関係なく、ゲーム業界に強いエージェントが面白い人が多そう』という話です。無趣味の人としゃべって面白いですか？って話です。　『いい年してまだゲームやってんのｗｗｗｗｗ』とか言う人としゃべって面白いですか？って話です。

この『ゲーム業界に強い』という開き直り具合は個人的には好きです。エージェントに興味がわきます。柔軟な発想を持っていそうです。

最後にちょっとゲーム業界の話をします。基本的に『企画』と『開発』で会社は分かれています。企画は任天堂やスクエニです。スマホアプリならDMMとか？実はゲームあんま詳しくない。いい年なのでもうやってません。

それで『中小・ベンチャー』を紹介されてもほぼ『開発』です。企画書を渡されてその通りに作るだけです。会議は『作業割り当て』と『進捗』だけです。アイデアを求められることはありません。求められるとしたら『作業の効率化』のアイデアぐらいです。

なので『自分が作りたいゲーム』があるなら独立を目指しましょう。ベンチャーで開発スキルを学びつつ仲間を集めて、休日に集まって開発して完成したら独立です。

そんなワークポート。登録はここです。

おさらい