就職するには志望動機が必要 - 就活オバケの就職活動攻略メモ

志望動機が必要

さっそく志望動機を考えようと思うのですが、やっぱり『志望動機が必要な理由』が大事だと思うんですよ。『そんなもん当然です。』で済ませてはいけません。 理由を間違っていると見当違いの志望動機を考えてしまう恐れがあります。

単純に本音を語ると落ちてしまうじゃないですか。『家から近い』とか。ちなみに私は本音を言ったことがあります。 それはそれはたくさんの企業を受けたので、一度挑戦してみました。『今回は本音を言ってみようかな』と。出来心です。そうしたら面接は中断して説教されました。

面接官の説教

面接官の中にはひどい就活生に会うと説教を始める人がいます。私の場合はダメなことを知っててやって説教されたので辛かったです。 志望動機に本音を言ってはいけないことぐらい知ってます。出来心です。

しょうがないのでハイハイ言っておきました。気をつけましょう。でもついでにいろいろ教えてもらえるので、一度わざと説教されてみるのもアリです。

でも、面接官の説教を過信するのは危険です。教えてもらえるのはあくまで『その企業の採用ルール』です。その面接官の独自のルールの場合もあります。 他所では通用しない場合があるので気をつけましょう。まぁ、大体合ってます。半分ぐらいは信じて良いかと思います。

ちなみに説教がはじまると内定はもう無理です。諦めましょう。もう落とす気満々の今後会うこともない人に善意で説教してるのです。１００％見返りのない善意です。 素直に聞くべきです。ちゃんと勉強させてもらいましょう。反論せずにハイハイ言っておきましょう。

熱意を伝える

それで志望動機が必要な理由ですが、要は『熱意のチェック』です。『本当に弊社に入社したいのか？』をチェックしています。 『あいうえお順で上から企業を受けているんじゃないのか。まさかABC順なのか。サイコロでランダムかもしれない。まさか２０面体のサイコロではなかろうか。』そういうことをチェックしています。

『私のこと本当に好きなの？』って言っているのです。面倒くさい女性みたいなもんです。 『私のこと好きなら無理してでももっと高い宝石をプレゼントするはずよ』って言っているのです。面倒くさい女性みたいなもんです。 無理してでも志望動機をひねり出さないと、企業は振り向いてくれません。

面倒くさい女性

最後に『面倒くさい女性の特徴』を書いて終わりにします。一つ目は先ほど記述した、『気持ちを確かめようとする女性』です。『私のこと本当に好きなの？』です。 男はいちいち言葉に出したくないです。『嫌いな人とは一緒にいたくない。好きだから一緒にいる。』これで十分だと思ってます。

あとは、『勝手にルールを作る女性』なんかは面倒くさいです。『毎日寝る前にメールをすること。』みたいな。 そのルールをちゃんと話し合って決めるならまだしも、当然だと思ってるので始末が悪いです。用事がないならメールはしないことは不思議じゃないです。

あとは、『昔の話ばっかりする女性』も面倒くさいです。『昔は優しかった。』　『あなた昔浮気したじゃない。』 面倒くさいことこの上ない。一生言われそうなので別れたほうが賢明です。

そういう話です。就職活動の参考にしてください。女性にとって婚活は就活より大事だったりするので、参考になると思います。絶対金持ちと結婚して専業主婦がいいです。