志望する企業の商品を調べる - 就活オバケの就職活動攻略メモ

志望する企業の商品を調べる

詐欺はダメ

前回、志望動機を考えるにあたって、企業のホームページを見て調べておきましょうという話をしました。 企業のホームページのみではなく、口コミも多数あるので、twitterや掲示板なども検索しておきましょう。 企業の口コミ専用サイトもあります。利用しましょう。

アカウントが必要なら作って利用しましょう。有料だったら悩みましょう。でも、企業の口コミで有料サイトは聞いたことがないです。新たな詐欺の可能性があるかもしれません。 余裕がある人は『企業の口コミの有料サイト詐欺』でも考えてみるといいかもしれません。就職活動は必死な人が多くてねらい目です。

ちなみに、一億円レベルの詐欺を行うと懲役5年はいきます。覚悟はしておきましょう。時効は海外に逃げると伸びるので、着地点が海外逃亡の予定なら日本には帰ってこれません。覚悟はしておきましょう。 まぁ冗談です。詐欺はダメです。ちゃんと就職して働きましょう。

商品を調べる

詐欺の話はどうでもいいです。今回言いたかったのはそんなことではありません。でも『詐欺はダメ』というのは言っておいてよかったかもしれません。

私は人を騙すのがなにより嫌いなので。『嘘だけは絶対つくな』と、おばあちゃんに毎日言われて育ってきました。嘘です。核家族でした。

それで、企業のホームページを調べるついでに、商品も調べるといいかなと思います。テレビが作りたくてA社を志望するなら、A社のテレビの特徴をつかんでおくべきです。 B社やC社との違いも把握しておくべきです。『うちじゃなくてB社でもいいよね』って、面接官はそれしか言えないので、違いを把握して封殺しておきましょう。

違いなんて分からない

とは言ったものの、商品説明を読んだだけでテレビの違いが分かるわけがない。それが分かるならすでにその道20年だろ。新卒で上場企業を片っ端から受けている人に分かるわけがない。 今から例文を書こうと思って調べてみた私にはさっぱりですよ。良いテレビとか興味ないし。

比較サイト

そんなあなたに朗報です。『比較サイト』があります。便利な世の中になったものだ。インターネットにはテレビの比較サイトが多数あります。 B社とC社の違いがまとめてあります。ネット副業でテレビを売ろうとしてる人が一生懸命書いています。利用しましょう。

ライバルサイトが多数あるので差を付けるために一生懸命書いています。素人にも分かるように丁寧に書いています。他の比較サイトに逃げられるわけにはいきません。 このサイトで買ってもらわないとお金になりません。検索1ページ目に表示されて、客を逃がさない文章力が大事です。

比較サイトはたくさんあるのでたくさん見ましょう。人によっていろんな視点で一生懸命書いています。 検索して1ページ目から順番に見て、10ページ目ぐらいのサイトで『どうやらこのテレビがよさそうだ』とやっと判断して購入しましょう。1ページ目のサイトだけを過信してはいけません。




おさらい

  • 時効は海外旅行で伸びる。
  • 詐欺はダメ。
  • A社のテレビの特徴をつかむ。
  • 1ページ目のサイトですぐに購入してはいけない。