コミュニケーション能力が低くても就職できる - 就活オバケの就職活動攻略メモ

コミュニケーション能力が低くても就職できる

要は理想だったのだ

前回、コミュニケーション能力が高い人なんていない、という話をしました。まぁ探せばどこかにいるとは思いますが。希少生物です。希少野生動植物種です。 きっと年収一億の会社にでもいるのでしょう。私に億越えの知り合いはまだいませんので生態系が確認取れていません。

要は理想だったのだ。『コミュニケーション能力を向上させるための方法』とは理想だったのです。理想は現実の対義語です。つまり実現不可なのです。 生態系が確認取れないわけです。それはエデンの園だったのです。天竺の桃源郷だったのです。見つかるわけがありません。存在しないのだから。

でも問題ない。『理想の追求』はいい事です。建設的です。実現は不可能ですが、コミュニケーション能力が高い人物になる努力は怠らないようにしましょう。

コミュ力が低くても就職できる

さて、『コミュニケーション能力が高い人物にはなれない』と言いました。これを言い換えると私の最後の主張になります。

『コミュニケーション能力が低くても就職できる』

出ました。ぱぁ。ぱぁ出ました。本日2回目。つまり『就職にコミュニケーション能力は関係ない。』これが結論です。 根拠は『結果論』です。『この世にコミュニケーション能力が高い人が存在しない』からです。コミュニケーション能力が高いことが採用の条件だったら内定が出る人が一人もいません。

存在しないは言い過ぎ

すいません。言い過ぎました。『コミュニケーション能力が高い人が存在しない』というのは過剰演説です。察してください。 『サラリーマンにコミュニケーション能力が低い人がたくさんいる。』これは事実です。コレにします。さっきのは嘘です。本当はこっちです。

コミュニケーション能力は仕事にほとんど関係ない

だからもし、あなたがコミュニケーション能力が低くて悩んでいるとしても大丈夫です。絶対就職できます。企業はもれなくコミュニケーション能力を重視して審査していますが、絶対就職できます。 なぜなら、『どこの企業も、コミュニケーション能力が低い人を、毎年大量に雇っている』からです。

コミュニケーション能力を重視しておいて、コミュニケーション能力が低い人しか採用していません。上場企業でもブラック企業でもコミュニケーション能力が低い社員しか私は見たことありません。

だから大丈夫です。必ず内定取れます。コミュ障でさえなければ大丈夫です。受かったり落ちたりして結局内定は取れます。コミュニケーション能力が低いまま内定をもらえます。 入社したあとも周りはみんなコミュニケーション能力が低い人ばっかりです。それで大丈夫です。その仲間たちと仕事も普通に出来ます。

つまり『コミュニケーション能力は仕事にほとんど関係ない』のです。根拠は結果論です。『世の中の企業にコミュニケーション能力が低い人ばっかり』だからです。 『コミュニケーション能力が低いと仕事が出来ないんだったらおかしい』からです。だから大丈夫です。コミュニケーション能力が低くても問題なく就職できます。これが結論です。




おさらい

  • 存在しないものが見つかるわけがない。
  • コミュニケーション能力が高いことが採用の条件だったら内定が出る人が一人もいない。
  • コミュニケーション能力を重視しておいて低い人しか採用していない。
  • コミュ障でさえなければ大丈夫。