会社に嫌いなやつ多すぎな理由で転職したい - 就活オバケの就職活動攻略メモ

会社に嫌いなやつ多すぎな理由で転職したい

面白くなさそうと思うヤツが面白くない

前回、景気を回復させて値下げ競争を終わらせる方法について考えました。労働施設を作る作戦を立てました。 その作戦一本でどれくらい効果があるか知りませんが。でもそもそも一つの力ではどうにもならない。いろんな人がいろんなアイデアでちょっとずつ良くしていけばいいのです。

つまり言いたいのは『アイデア一個を馬鹿にしてはいけない』 これです。最悪少しでも次につなげていかないと。過激に言うと『却下するヤツは無能』です。 もう少し言い換えると『面白くなさそうと思うヤツが面白くない』です。小学生みたいに言うと『バカというヤツがバカ』です。

例えば、誰かが『面白い遊び考えたったwwww』って言うとするじゃないですか。詳しく聞いてみたところ、どうやら全然面白そうではない。 でもそれは『面白くなさそうと思ったヤツが面白くない』だけです。面白くないことを勝手に想像しただけです。面白いことが思いつかないヤツです。

だってまだ実践してないからね。やりながらルールを追加すれば良い。面白い人ならそこにアイデアを足すことが出来るはずだ。 私はそう信じたい。私はそこを目指します。あなたも目指しましょうよ。一緒に目指そうぜ。

会社に嫌いなやつ多すぎな理由で転職したい

でも面白くないヤツの話はどうでもいいです。今回は『会社に嫌いなやつ多すぎな理由で転職したい人』について考えます。言い方を変えると『面白くないヤツ多すぎ』です。

これもネガティブですね。とりあえず転職で一旦解決します。転職する価値はあるかと。だがこのまま別の職場に逃がすわけには行かない。このままだったら次の職場で同じことが起きます。

まぁ、転職はしましょう。一旦リセットしておきましょう。一度嫌われると簡単に仲は戻りません。立場が決まるといつまでもつけ込まれます。転職はしましょう。 でも同時に今までの自分を考え直して欲しい。嫌われた原因を追求して転生して欲しい。 生まれ変わって華麗に転職デビューして欲しい。それが私の願いです。

別に嫌われてない

なぜ勝手に『嫌われている』と決め付けられているのか。ここまで読んで不思議な人もいるでしょう。分かります。 なんか私もいつのまにかあなたが嫌われていると錯覚していました。トリップしてました。違いますよね。『あなたが嫌っているほう』でした。間違えました。逆でした。

例えば『突然上司が厳しくなった』 不況をなんとかしようと急に張り切る人っています。それの着いていけないくらい張り切っているケースですよね。 私もそういう上司嫌いです。不思議なもので、最初からガミガミ言われているとすぐ慣れるのに、急にガミガミ言われるようになると一気に嫌いになります。

例えば『周りの人間がやる気がない』 俺はちゃんと仕事をしてるのに、周りがミスばっかりで、そいつらのせいで残業になって、俺も連帯責任で怒られる。 注意すると『オメーもこの前ミスしただろ』 みたいな。毎日ミスしてるやつに一回のミスをいつまでも指摘される。そういうのあります。その会社は将来性がありません。転職しましょう。

儲かっている企業に転職

嫌なやつはどこにでもいまして、『自分とフィーリングが合う人ばっかりいる企業』なんて探すのは無理です。 でも最後にちょっとだけ悪あがきをすると、単純に『儲かってる企業に転職』する。これが嫌なやつがいる確率は低いんじゃないかと思われます。

要は『金持ちの余裕』狙いです。経営不振だと細かいことでガミガミ言われます。減給されて連日終電なら上司もすぐ怒ります。 経営不振の状態で行われる戦略はまだ確立していないのでコロコロ変わります。儲かっている企業なら社長の指示も安定しているはず。指示が安定していれば不満も少ないでしょう。

儲かっている企業の社員なら優秀な人も多いはず。足を引っ張る人も少ないでしょう。 よって単純に『儲かっている企業に転職』するのが一番です。これしかない。目指すのはスキルアップ転職です。『給料アップの転職』と同じでいいです。

あとは『アットホームな企業』に騙されないように。アットホームは『従業員が少ない』というだけです。従業員が少ないので無駄話をするとすぐ怒られます。社長がずっと目の前にいます。




おさらい

  • いろんな人がいろんなアイデアでちょっとずつ良くしていく。
  • 一度嫌われると簡単に仲は戻らない。
  • 急にガミガミ言われるようになると一気に嫌いになる。
  • 経営不振だと細かいことでガミガミ言われる。