転職エージェントの批判もするが業務妨害は回避する - 就活オバケの就職活動攻略メモ

転職エージェントの批判もするが業務妨害は回避する

営業妨害を回避する

ではさっそく『転職エージェント対策』の話をしていきます。そして営業妨害が気になります。だが立ち止まってはいられない。 大丈夫だと自分に言い聞かせながら前に進むのみです。人生が終わるようなことはやっていない。あとはなるようになるでしょう。

と、思うじゃないですか。ところがどっこい。私は対策無しでそんな無謀なことはしない。 まさか私がそんな無謀なことを本気でやると思っていたのですか? どこの誰かも分からない私が。はっきり言って心外です。

大丈夫です。エージェントの悪口は言いますが許される自信があります。営業妨害の回避策はちゃんと考えています。 ポイントは3つ『体験談で真実を書く』『企業名を書かない』『メリットが大きいことを書く』です。

体験談で真実を書く

日本国憲法には『言論の自由』というものがあります。検閲を受けることなく自身の思想を述べることが出来ます。『この国は間違っている!』と言ってもいいようになっています。

もしもそれが事実と良心をもとにした発言なら。嘘をつくと詐欺です。悪意があると侮辱です。私は体験談を元にした真実と対策を書くので許される自信があります。事実と良心です。

と、思いきや。もう一つ山があります。それはズバリ『名誉毀損』です。 『例え事実でも、公然の場で都合の悪い事を発表されると名誉毀損になります。』 事実でも人前で言ってはいけないことがあります。犯罪者を見つけても公然は避けて、本人や警察等に言わないといけません。その人の名誉が傷つくから。犯罪者に気が使えないと犯罪です。

まぁ、緊急時は別ですが。『みんなその人捕まえてー!』みたいな場合は別です。 ですが、包囲網が出来て、拘束は時間の問題の状況の、悪者の名前をわざわざ公表するのは悪意があります。名誉毀損です。

企業名を書かない

なので次の策です。ズバリ『企業名を書かない』 要は訴えられても『オメーのことじゃねーよ』ってやつです。起訴されて冤罪だったら逆に賠償金の請求が出来る場合があります。 私が登録した体験談をもとに悪口を書きますが、それが『どの企業』かは書きません。後で紹介する企業の中にあるかどうかも不明です。一社とは限りません。

なので名前さえ出さなければ簡単には訴えられなくなります。それで許される自信があります。と、思いきや。甘いです。『文脈等から特定可能な場合は名誉毀損罪が成立する可能性があります』 名前さえ言わなければ大丈夫と言うことはありません。予想されたらアウトです。

『おすすめ転職エージェントの紹介』をする予定なので、予想される可能性は高いです。実は結構危険です。

メリットが大きいことを書く

なので次の策です。ズバリ『メリットが大きいことを書く』 要は被害が無ければ訴えることは出来ません。逆に利益を出してやればいい。 名誉毀損罪は親告罪なので告訴するかどうかは被害者次第です。利益があれば泳がします。被害が出ないと慰謝料の金額も計算できません。

なのでメリットさえ書けば簡単には訴えられなくなります。それで許される自信があります。そもそも『転職エージェントは便利』と散々言っています。 さらに『ホメ殺し』もよくありません。『ホメ殺しで馬鹿にしているな』と思われたら名誉毀損です。ホメ殺しで逆にステマを疑われたら業務妨害です。

という3点から営業妨害を回避できる自信があります。 メリットとデメリットを両方書いて、結局メリットが大きいと結論を出すレビューが一番いいレビューです。みなさんもネットで商品レビューをする場合は気をつけましょう。




おさらい

  • あとはなるようになる。
  • この国は間違っている!と言ってもいい。
  • 悪者にも気が使えないと犯罪。
  • ホメ殺しは名誉毀損。