就職できないことを自分のせいにする
自分のせいにする
前回、人類は氷河期ぐらいじゃ絶滅しないという話をしました。ですが、そんなことが言いたかったわけではありません。どうしてそんな話になってしまったのでしょうか。ここは就職活動のサイトですよ。 きっとアイツが悪いんだ・・・。まぁ、それで本題は人のせいにしてはいけないと言う話でした。その続きをやりましょう。
ズバリ、『自分のせい』にしてください。あなたのせいにしてください。『就職活動が上手くいかない原因はあなたにある』ことにしてください。 『あなたのせいだ』と言っているわけではありません。実際誰が悪いかは関係ないのです。『あなたのせいにしてください』と言っているのです。
人のせいにしても解決しない
人のせいにしたところで何も対策は浮かびません。面接官のせいで面接に落ちていたら、また相手のせいで面接に落ちてしまいます。 相手は選べないのです。誰の挑戦でも受けてやるのです。無理やりでも自分のせいにして対策を立ててください。
まぁ当たり前のことでいちいち言われたくないと思いますが、大事なことなので。これを言わないと話が終われないのです。察してください。まとめないといけないのです。こちらにも事情があるのです。
物語には必ず終わりが来るのです。ネバーエンディングストーリーはフィクションなのです。ファンタジーなのです。しかもネバーエンディングストーリーに終わりはちゃんと来てるのです。 最後に締めねばならぬのです。『人のせいにするな』と言って終わりたいのです。『以上です』と言って終わりたいのです。『話は締めの言葉で終わらせたい』のです。
話を途中でやめない
面接の基本です。『まぁ・・・あとは・・・そういうことです。わかりますよね?』こんな終わり方をすると低評価です。『それはまぁ・・・アレなので。』アレって何ですか。ちゃんと言ってください。
話はズバリ言いきって、締めの言葉で終わらせてください。『・・・という理由で御社に貢献できると思います。私は誰の挑戦でも受け続けます。以上です。』面接ではちゃんと言い切りましょう。
といったところで、『就職活動を始める時期』についての話はこんな感じです。なんか、まぁ、言いたい事わかりますよね? 要はアレです。
おさらい
- 全部自分が悪い。
- 人のせいにしても解決しない。
- 物語には終わりが来る。
- 話はちゃんと終わらせる。
- 前回・人類は絶滅しない
- ここ・自分のせいにする
- 次回・業種を選ぶ